マンションのメリットとデメリット

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マンションのメリット

  • 基本的に鉄筋(RC)構造
  • 壁・床が厚く外部からの音漏れは皆無
  • エントランスがある物件もあり防犯面は安心
  • 3階以上建てで日当たりがよい場合がある

マンションのデメリット

  • 全体的にアパートに比べ家賃が高い
  • 同じ家賃だとアパートに比べ間取りが狭い傾向
  • 安い家賃だとバス使用など立地条件が悪くなる
  • 無料駐輪場(原付可)併設がアパートに比べ少ない

マンションの選び方・建物の構造等重視する点

立地条件

家賃を抑えて良い物件を探そうとなると、電車の最寄駅からバスで10分・・なんてことは結構あります。
バスを通勤・通学で利用することになると渋滞などの遅延で遅刻といったリスクが発生します。
そのリスクを回避するために、多少歩くことは覚悟して最寄駅から徒歩10〜15分は許容しましょう。
そうすると良い物件が結構出てくるようになります。

2階以上

想定の家賃内で収まるなら、2階以上を選びましょう。
理由は、防犯面・日当たりなどが挙げられます。
また、2階以上ですと窓を開けて換気したとき綺麗な空気を取り込みやすく春・秋は窓を開けっぱなしで快適に過ごせたりします。

築年数

基本的にはアパートと同じ基準ですが、マンションの場合は鉄筋(RC)構造で建築されているものが多いので、築10年くらいまでは許容範囲です。一点注意したいのは鉄筋(RC)構造でもまれに壁・床が音が響く物件があります。それは内見のときにきちんとチェックしましょう。

その他

バス・トイレ、角部屋はアパートと同じ基準です。
詳細はアパートのメリットとデメリットのページをご覧ください。

 

さらに詳細なチェックについては内見するときのチェック項目のページで説明します。

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