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アパートのメリット
全体的にマンションに比べ家賃が安い
同じ家賃だとマンションに比べ間取りが広い傾向
ロフト等があり使い勝手良い部屋がある
立地条件が良い物件が比較的多い
無料駐輪場(原付可)併設が多い
アパートのデメリット
木造が多く壁が薄い
壁が薄いから隣・階下・外部の音漏れがある
壁が薄いことで、冷暖房の効きが弱い
エントランスが無いため防犯面がやや弱い
住宅密集地だと1階の日当たりはほぼ皆無
アパートの選び方・建物の構造等重視する点
角部屋
一般的に角部屋は他の中間部屋に比べて、間取りが広い傾向があります。
これは建物の設計によりますが、大抵は角部屋は玄関部分だけ他の部屋と設計が違い広いことが多いです。
この少し広いスペースがかなりありがたく、冷蔵庫や電子レンジなどを置くスペースに使えたりします。
ロフト付き
擬似2階建てでロフトで寝るってかっこいいと思いがちですが、実際の使い方は違います(笑)
物置またはクローゼットとして使用します。
最初はロフトで寝て、昼間は下で生活・・・・なんてことを想像してしまいますが、
いざ住んでみるとロフトに対する考え方が変わります。
ロフトに布団を敷いて寝ると下が硬くて寝づらい
夏・冬はロフトにエアコンが届かなくて不快
寝ながらテレビ・パソコンをしたいのにロフトに上がるのが面倒
といった理由からロフトを使わなくなります。
だったら最初から物置やクローゼットとして活用することをオススメします。
築年数
新築がベストですが、家賃が高めでそれならマンションの方がいいとなってしまいますので、
築5年前後が良いと思います。
理由としては、アパートでも建築技術の進歩で従来のデメリットが解消されている可能性があるからです。
バス・トイレ
できれば、別になっている部屋にしたいものです。
というのも、冬は湯船に入って温まることもできますし掃除も楽です。
ユニットバスですと、トイレの影響でカビが発生しやすく頻繁に掃除をしないと清潔さを保つことが難しいです。
さらに詳細なチェックについては内見するときのチェック項目のページで説明します。
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アパートのメリットとデメリット関連ページ
- マンションの特徴と選び方
- 建築技術の向上でマンションもかなり多様化していますね。このサイトを制作するにあたって、私の住んでいる街を色々見てまわり感じました。ここではマンション探しで、基本的に抑えておきたい点を説明していきます。ただ最近のマンションはかなりオシャレな設計のものがたくさんありますので。外見もマンション探しの基準として含めていいのかもしれません。