一人暮らししたい
本サイトはこれから新社会人や大学への入学を控えている学生、
または様々な事情でこれから一人暮らしすることを考えていて、
賃貸アパート・マンションの情報を集めている方に向けてアドバイスとなるコンテンツを配信することを目的として制作しました。
具体的な例として私が関東在住なため、
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心にお話させていただいていますが、
このサイトの情報は他の中部圏・関西圏でも十分参考になると思いますのでぜひ一読していただけますと幸いです。
長く住むための賃貸物件を探そう
コンセプトとしては、引越しして数ヶ月経ち・・・「あーすればよかった、もっと便利なところにすればよかった」等、後悔しないように予め部屋を選ぶ際に注意したいポイントを掲載しています。
そして、数年経ってここに住んで良かったと思えるような部屋を見つける手助けになったら嬉しいなと思っています。
中には住環境を変えるのが好きで、2年に一度は引越ししているって方もいると思います。
そういった方はこのサイトで掲載している情報というのは経験上把握していると思いますが、
よかったら確認の意味で読んでみていただけないでしょうか。
インターネットを活用しよう
まずは、Googleで検索しましょう。検索キーワードは「賃貸」です。
どうですか?1ページ目にずらっと賃貸物件を紹介してくれるサイトが出てくると思います。
HOME'S
CHINTAI
SUUMO
エイブル
アットホーム
アパマン
minimini
これらのサイトを、ブラウザでブックマークしましょう。
このサイトで予備知識をつけてもらってから上記のサイトを活用してください。
良い物件は不動産屋に行かないと紹介してくれない?
と思っている方はいませんか?
それはインターネット社会となった現在では幻想です。
ちょっと考えてみましょう。
不動産屋・大家視点で見ると以下のような事が言えます。
大家
部屋は常に埋まっていて安定して稼動させたい
部屋が空いたらすぐに埋まって欲しい
不動産屋
埋まっている部屋が多い程手数料が多く入る
部屋の契約がすぐ決まることで大家から信用される
信用されれば長期にわたり物件を預けてくれる
他にも要因はあると思いますが・・・
どうでしょう?不動産屋・大家からすると、
どんどん物件を宣伝して露出するほうが「メリット」なんです。
逆に・・・・
不動産屋のアドバイザーが使うよくある手法があります。
心理学的なテクニックでもあるのですが「インパクト・スリー」と呼ばれます。
1件目、2件目は無難な部屋なのですが、何か問題点があります。
そして3件目、始めに2件の問題のある部屋を見てきているので、
3件目は非常に良い部屋という印象を持ってしまいます。
アドバイザーもその心理を知っているので、「この部屋は閑静な住宅街ですしおすすめですよ〜」と、
ちょっと背中を押してあげるだけです。
あとは自分が勝手にこの部屋は良いと思い込んでしまうのです。
私は学生時代これにやられて、
壁が薄くて隣の音が聞こえる
近くに買い物できるコンビニが無い
怖いお兄さんが毎日新聞勧誘にくる
付近は暗く人気が無いため夜中に原付を盗まれる
という部屋に住み、苦い経験をしました。
これから部屋を探すあなたは、
私のような失敗をしないようにこのサイトで予備知識をつけてください。